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図鑑

日本スピッツ

「キャンキャンうるさい犬」の汚名返上。
ヨーロッパでも人気が高まる、日本原産の純白のスピッツ

小型愛玩犬チーム
小型愛玩犬チーム

日本で最も人気があり、登録頭数が圧倒的に多い。抱っこできるサイズ、ぬいぐるみのように愛らしい姿が人気の理由。しかし、小さくても犬は犬。可愛さだけが能ではない。小さな体にいろいろな可能性を秘めている。

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英名
Japanese Spitz
原産国名
日本スピッツ
FCIグルーピング
5G 原始的な犬・スピッツ
5G 原始的な犬・スピッツ

このグループはスピッツ & プリミティブ・タイプと呼ばれる犬で、日本犬を含む、スピッツ系の犬が該当します。

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FCI-No.
262
サイズ
シルエット
シルエットについて

身長160cmの人と、FCI犬種スタンダードに掲載されている体高(最高値)のオス犬を表示しました。体高の記載のない犬種は、体重等からみたバランスのよいサイズにしています。ただ同じ犬種でも、体重、性、毛量などにより個体差があります。

原産国
特徴
  • 小型犬
    小型犬

    体重5〜10kgくらいの犬。キャリーバッグなどに入れると思ったより重たいが、公共交通機関での移動は可能。マンション住まいで、廊下やエレベーターといった共有部分での抱っこもできる。

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  • 長毛種
    長毛種

    ロングヘアともいう。毛の長さ、硬さ、ダブルコート(上毛と下毛がある)かシングルコート(上毛のみ)かは犬種による。シングルコートの場合は、長毛種でも意外と抜け毛が少なく、シャンプーなども楽。

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  • 抱っこ移動OK
    抱っこ移動OK

    抱っこして移動できるサイズ。けっこう重くても、頑張ればなんとかなる犬種も含む。キャリーバッグなどに入れて公共交通機関で移動も可能。マンションの廊下やエレベーターなどの共有部分でも迷惑をかけない。

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  • 子供との同居△
    子供との同居△

    騒々しい子供のいる家庭だと、落ち着きのない犬になったり、子供が抱くのを失敗し、落下させて犬に骨折などのケガをさせたりする可能性あり。親に、子供の監督能力と、犬の安全管理能力があれば同居も可能。

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  • 自分でシャンプーOK
    自分でシャンプーOK

    自宅でシャンプー&ドライができる犬や、長毛種でも基本カットしなくてもいい犬など。ただし耳や足などの飾り毛や足の裏の毛のカット、肛門嚢しぼり、爪切り、耳掃除などはプロに一度習うとよい。

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  • ブラッシング毎日
    ブラッシング毎日

    もつれやすく毛玉ができやすい犬や、散歩のときに葉っぱやゴミを毛に絡ませてしまう犬は、毎日ブラシかコーム(櫛)をかけて、毛玉を防止し、汚れを落とすようにする。

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  • 抜け毛が多い
    抜け毛が多い

    無毛種でないかぎり、どの犬でも多かれ少なかれ毛は抜けるが、とくに掃除を頑張る必要がある犬種。ダブルコート(毛が二層ある被毛)の犬は、春・秋の換毛期の掃除はエンドレス。潔癖症にはオススメできない。

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  • デリケートな性格
    デリケートな性格

    犬種的に繊細な心を持ち、過敏なこともある。環境適応能力、順応性が低いため、旅行先で緊張して下痢したり、知らない人や犬に囲まれると心労が激しい。早期から社会化トレーニングに取りかかることが望まれる。

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  • 敏感(番犬OK)
    敏感(番犬OK)

    敏感なので、外の物音などにすぐ反応して、吠えて知らせてくれる。番犬やアラームドッグに最適。しかしマンションや住宅密集地など、吠え声が問題になる住環境の場合は要検討。

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  • 暑さに弱い
    暑さに弱い

    夏場の飛行機移動は断られるほど暑さに弱い短頭種や、長毛種、厚いダブルコートなどの犬種。冷房を、梅雨前〜秋まで24時間態勢でつけないと熱中症になる可能性があり、電気代がかかる。夏の朝散歩は5時や6時台がよい。

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日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ
日本スピッツ

歴史

日本スピッツ
単に「スピッツ」と聞くと、この犬のことを指すと思う人もいるかもしれないが、実はスピッツとは犬種名ではなく、犬の系統の呼び名である。「スピッツ」とは、ドイツ語の「尖った」(Spitz)という意味。ドイツ語の発音では「シュピッツ」と言う。ポメラニアン、シベリアン・ハスキーなどのソリ犬、そして日本犬などを含む、細く尖ったマズル、小さめの三角形の立ち耳、キツネのような表情、カールした巻き尾、耐寒性に優れたダブルコートをもつ犬達のことを指して「スピッツ」と呼ぶ。

日本スピッツは、1920年頃にシベリア大陸を経由し、中国から日本に渡来した大型の白いジャーマン・スピッツ・グロースが起源と言われている。
ちなみにジャーマン・スピッツには5つの種がいる。
 Wolfsspitz(=キースホンド、ヴォルフ・スピッツ、ウルフ・スピッツ。ヴォルフ=オオカミ)
 Großspitz(グロース・スピッツ。グロース=大きい)
 Mittelspitz(ミッテル・スピッツ。ミッテル=中くらい)
 Kleinspitz(クライン・スピッツ。クライン=小さい)
 Zwergspitz (=ポメラニアン、ツベルグ・スピッツ。ツベルグ=矮小)

日本スピッツは、1921年頃、東京で開催されたドッグショーに初めて出陳された。その後1925年にカナダから2組の白いスピッツが輸入され、さらに1936年頃まで、カナダ、アメリカ、オーストラリア、中国の各大陸から白いスピッツが輸入され、改良繁殖されたと犬種スタンダードにある。よってジャーマン・スピッツ・グロースのほかにも、種々の北方スピッツ系の犬(アメリカン・エスキモーや、ロシアや中国にいた白いスピッツ系の犬など)が混血しているという説が有力だ。

日本にもともといるスピッツ系の犬、すなわち日本犬も混血している可能性もある。日本スピッツのDNA鑑定では、ヨーロッパ系スピッツ(ジャーマン・スピッツなど)と血縁関係にあることは分かっている。ちなみに、ヨーロッパ系スピッツとアジア系スピッツ(日本犬、チャウ・チャウなど)との血縁関係にあるのは、日本スピッツとユーラシア(ドイツ原産の新しい犬種)のみらしい。犬種の成り立ちはいろいろと複雑だ。

さて、日本スピッツの体高は30〜38cmがスタンダード。ジャーマン・スピッツ・ミッテルの体高が34cm±4cmとあるので、サイズ的にはジャーマン・スピッツのミッテル(中くらい)程度と考えてよい。
グロースやミッテル、クライン、ツベルグ(=ポメラニアン)の毛色はバラエティーに富んでおり、ホワイトもある。ウルフ・スピッツ(=キースホンド)だけはホワイトがなく、シルバーグレーのみである。つまりジャーマン・スピッツは、ウルフ・スピッツを除き、日本スピッツと同じ白い体毛を持つ犬がいるのだ。

ちなみに、白いスピッツといえばサモエドを思い出す。サモエドの体高はオス57cm、メス53cmが理想とされるので、日本スピッツに比べると倍近く大きい。骨格もソリ犬にふさわしく力強く、四肢の骨も太いが、日本スピッツはそれに比べると華奢に見える。やはり骨格的にはジャーマン・スピッツに近いような気もする。日本で見つけることのできる資料の中には、日本スピッツの祖先としてサモエドを挙げているものもあるが、定かではない。ドイツのスピッツクラブの記事によると「日本スピッツは、サモエドのように笑う(サモエド・スマイルのこと)が、サモエドとは親戚関係にはない」とある。ともあれ今後日本スピッツのDNA鑑定をもっと詳しくすれば、祖先犬についてはっきりする日が来るかもしれない。

いずれにせよ、戦前の日本で純血種の犬種改良が行われた、数少ない日本原産の犬といえることは確か。昭和の初め頃に計画的な犬種改良が行われた日本テリアや、もっと古くから犬種改良に着手している犬には土佐、もいるが、とにかく日本で計画的に犬種改良された犬はそう多くない。

日本スピッツ
日本スピッツは、日本人の手によって日本人の好みに沿って作出した、憧れの姿の一つなのかもしれない。サイズにしても、色にしても、顔つきにしても、古き良き日本人の伝統的な好みを反映している気がする。そもそも三角形の立ち耳、尖ったマズルなど古来からいる日本犬と同じ北方スピッツをルーツにしているので、日本人にとって親近感の沸く外貌だ。そして、日本人は清潔感を好み、清楚なイメージのある「白い犬」を好む傾向にある(反対に「黒っぽい犬」は、「凶暴そう」「噛みつきそう」という印象を根強く持っているようだ。オオカミや野生動物のイメージが強いのだろうか)。
そうして、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に日本スピッツは、ジャパン・ケネル・クラブ(JKC)により統一されたスタンダードが確立された。

それから昭和20〜30年代に、日本に一大ブームが起きたのは、この時代に生きていた人であればよくご存知だろう。高度経済成長期の頃までブームは続き、当時は、日本で登録頭数がNo.1になるほどの人気だった。近所を歩けば、スピッツの甲高い吠え声が聞こえていたような時代である。

しかし、泥棒対策のアラームドッグ(番犬)としては適任だったが、その吠え声によって「うるさい犬、キャンキャンよく鳴く犬」としだいに煙たがられてしまった。また次第に洋犬(アメリカン・コッカー・スパニエルマルチーズヨークシャー・テリアなど)の輸入数も増えて、国内での犬種がバラエティー豊かになってきたので、多様な犬種が飼育されるようになり、日本スピッツの数は激減してしまった。「最近は、日本スピッツはすっかり見ないね」とみんなが言うほどだ。

けれども、実は純白の可愛い犬を深く愛するファンシャーは日本に残っており、流行に踊らされていた時代のあと、堅実にいい犬を作出する努力を続けていた。その結果昨今では、本当に鳴かない、神経過敏ではない、素晴らしい家庭犬となっている。ここ4〜5年(最新は2011年期)は、JKCの登録頭数も30〜32位(約130〜140犬種中)あたりにランクしており、安定した人気を保っている。また近年では、ヨーロッパ、とくに北欧諸国で日本スピッツのファンシャーが増えている。日本が生んだ可憐な真っ白い犬が、世界で評価されることは嬉しいことだ。

外見

日本スピッツ
全身、ふさふさの純白の被毛。真っ黒でつぶらな瞳と、真っ黒な小さくて丸い鼻。真っ白い体と、目や鼻が漆黒の黒、というコントラストが美しい。遺伝的にも劣性遺伝にならないために、鼻や目が真っ黒というのは大事なことだ。
小さめの三角形の立ち耳で、両耳の間はあまり離れていなくて、ピシッと前向きに直立している。尖ったマズルと、背中にはふさふさしたしっぽを背負っている。ちなみに、垂れ耳と背負わない尾は失格となるので、耳としっぽは大事なチャーム・ポイントだといえる。

体高は、オス30〜38cm。メスはオスよりやや小さい。ボディの比率は、体高:体長=10:11。スクエア型よりわずかに胴が長いということ。犬種スタンダードの体重の明記はないが、約6〜11kgくらい。スタンダードの体高に個体差の幅があるので、体重にも幅があるようだ。概してポメラニアンより二回りほど大きく、柴犬サイズが毛の長い長毛種になったくらい、と想像するとイメージしやすい。
歩く姿は快活さに満ち、また白い被毛を揺らして歩く姿は優雅。小型犬といえ割と大きめのサイズなので、それなりのボリュームがあり、凛とした美しさがある。

毛色は、純白のみ。
毛質は、オーバーコート(上毛)は、真っ直ぐの直毛。アンダーコート(下毛)は短く、柔らかい毛が密生している。額、耳、前肢の前面、飛節(ホック。かかと)より下は短毛で、ほかの部分は長毛。つまり足先の毛が短いのはカットしているわけではなく、自然にああいう長さになる。首から肩、胸にかけては、ライオンのたてがみにも似た美しい飾り毛をまとう。尾にも長い豊かな飾り毛があり、尾が背中に背負われているような形状なので、長い飾り毛がふわっと花開くように広がっている。巻きが強すぎる尾はよろしくない。
目、目の縁(アイライン)、鼻、引き締まった唇は黒。パッド(肉球)と爪も、黒がよい。

毛色


なりやすい病気

遺伝性
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
先天性
  • とくになし
その他
  • 涙やけ

魅力的なところ

  • 清楚で上品そうな純白のふさふさの美しい姿。
  • 小さすぎず、大きすぎずの手頃な扱いやすいサイズ。
  • 現在では過敏な性格は排除され、比較的安定した性格になっている。
  • 現在では無駄吠えの性質は排除され、静かなよい子が増えた。
  • 日本犬のように普通に賢い。すごく従順でもないが、反抗的でもない。普通にしつけ可能。
  • 運動量も、柴犬程度。散歩のお伴に最適。シニアの人でも扱える運動欲求量。
  • 病気が少ない。
  • 白は、体臭も少ないとされる。

大変なところ

  • 純白の被毛を保つのは毎日の手入れが欠かせない。涙やけにも注意。
  • 毎日ブラッシングが必要。さらに春と秋の換毛期は、抜け毛がすごい。
  • 最近は少ないが、それでもなかには過敏で吠える個体もいるので、血統選びは入念に。
  • 外遊びをさせないと、ストレスから無駄吠えすることも。白い毛が汚れても散歩はしっかり。
  • 暑い季節は、室内の湿度・温度管理が必要。

まとめ

「キャンキャンうるさい」のは昔の話し。今は安定した性格に

日本スピッツ
高度経済成長期前後に物心ついていた人は、日本スピッツがとても流行していたことを知っていると思う。でも、だんだん無駄吠えの多い、うるさい犬だと評判が悪くなり、すっかり見かけなくなってしまった。流行すると乱繁殖が増え、犬種の性格も外貌も荒れる。いまだ繰り返される悪癖の、その縮図を見るようだ。
しかし近年の日本スピッツは、一部の熱心な真面目なファンの手によって、地道に犬種の立て直しが行われていた。よくない性格は排除し、いいところは伸ばし、より愛すべき犬種として後世に残すよう、十数年にわたり努力された愛犬家達に敬意を表したい。

本稿を書くにあたって実際に会った日本スピッツ達は、玄関でピンポンを鳴らしてもまったく吠えず、客人と対面しても吠えず、静かに大人の振る舞いをしていた。もう「うるさい犬」とは呼ばせない。かといって、いわゆる多くの洋犬のように、客人にやたら愛想を振るわけでもなく、割とそっけない。でも飼い主をこっそりお慕いする気持ちは強い。可憐な姿をしながら、心はどこか日本犬風というか、飼い主一途なところがある。そういうワンオーナーな性格が好きな人にとってはたまらない。行動は、理知的で賢い。遊ぶときは、大胆で活発。まりのように跳ねて走り回る姿も愛らしい。

それほど頑固ではないが、すごく素直で従順というほどでもない中庸な性格で、トレーニング性能は普通に良い。毛が長いので一見大きくは見えるかもしれないが、実はサイズは犬くらいの大きさで、これなら散歩で引っ張られて困るという力持ちでもないからコントロールもしやすい。でも虚弱体質ではなく、骨も華奢すぎず、比較的病気の少ない丈夫な犬。女性やシニアの飼い主の毎日の散歩の相棒に適任だ。
白い毛の手入れを頑張れる人ならば、ビギナーにとっても扱いはそんなに難しくない犬といっていいだろう。いまは街で見かけることはそうないけれど、もしかしてけっこう飼いやすいのではないか、と推薦したくなる犬である。

ただし血統選びは慎重に

日本スピッツ
昨今の日本スピッツは、こんなに誉めていいのかなと思うくらい、素敵なコンパニオンとして再出発しているが、やはりそう簡単に楽観もできない。元来、ポメラニアンにせよ、シッパーキにせよ、柴犬にせよ、小型のスピッツ系の犬は、よく吠え、神経過敏になりやすい一面がある。よって飼いやすい日本スピッツを家族に迎えたいならば、まずは日本スピッツの本物のファンシャーであるブリーダーから犬を譲ってもらうこと。安定した性格や無駄吠えをしない性質を重視して、責任感を持って繁殖を頑張っているブリーダーから入手することが大切だ。

また、良い血統の犬であっても、性格は、遺伝半分、環境(飼い方)半分によって形成される。性格の良い両親犬から産まれた子であっても、社会化をさせず、しつけもせず、運動も足りない生活をしていれば、おそらく吠える犬に育ってしまうだろう。いい子に育つような飼い方をブリーダーにしっかり伝授してもらいつつ、社会化トレーニングや運動をきちんと行い、ストレスを溜め込まない生活を与えよう。「やっぱり日本スピッツは、よく吠えるね」と言われないように、新規参入の日本スピッツ・ラバーも頑張ってほしい。

純白のダブルコートの手入れは丁寧に

大きさ的にも性格的にも、比較的飼いやすいコンパニオンだが、やはり白い毛を美しく保つには涙ぐましい努力が必要となる。

どうしても白い毛は汚れやすい。というか汚れが目立ちやすい。涙やけにもなりやすい。オシッコが毛についたまま放置していると、白い毛が変色してしまうこともある。薄汚れた印象のみすぼらし姿にならないように、毎日散歩から帰ったらグルーミングの時間を作り、清潔さを保つようにしたい。美しい清楚な姿は、飼い主の毎日の努力の賜物なのである。

トリミング犬種ではない(毛をカットする必要はない)ので、シャンプーは自分でもできるから、トリミング代がかかる犬ではない。しかしアンダーコートは厚いので、ドライヤーで乾燥させる時間がかかる。オーバーコートはそんなにからみやすい毛ではないが、アンダーコートは豊富で毛玉になることもあるので、毎日のブラッシングは必須。「毛の手入れをするのが好き」という人向き。

また、シベリアン・ハスキーやキースホンド、秋田犬などと同じ北方スピッツ系の犬なので、耐寒性がある分、アンダーコートの抜け毛は多い。とくに春と秋の換毛期の抜け毛はすごい。室内の掃除機かけを頑張る必要がある。また、白い毛は人間の黒っぽいコートなどにつくとけっこう目立つ。洋服についた毛を取り除くコロコロ式粘着テープも必需品となるだろう。

このページ情報は,2014/11/08時点のものです。

本犬種図鑑の疾病リストは、AKC Canine Health Foundation、Canine Cancer.com、Embrace Insurance “Pet Medical Conditions”などを筆頭に、複数の海外情報を参考にして作られています。情報元が海外であるため、日本の個体にだけ強く出ている疾患などは本リストに入っていない可能性があります。ご了承ください。

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